退位の儀を観て思う、、、
もうすぐ、平成から令和になります
先程テレビでは退位の儀を生中継していました。
私は戦後生まれですが、
終戦の日の玉音放送の映像を見ると、国民全員が正座をし、土下座をしてラジオ放送を聞いていました。
平成の時代、恐らく203年ぶりの退位の儀は、間違いなく歴史の教科書に掲載され、入試問題ぐらいになるのでは無いかと、思う歴史的な出来事です。
しかし、国民の多くはテレビ📺を見る、街の巨大スクリーンを、見る、歩きながら、喋りながら、時には写真を撮ったり、と自由なスタイル。
でも、恐らく国民全員、天皇陛下を近い存在として捉え、また親しみと感謝の気持ちはその前の天皇陛下よりも強く感じていたのでは無いかと思います。
私自身も強くそのように感じています。
昭和以前の天皇陛下と平成の天皇陛下は明らかに国民との距離感が違います。
「象徴天皇」
この言葉をご自身も幾度となく使われていた天皇陛下。
この後の令和時代の天皇像はtwitter、SNS、AIと向き合いながら、より複雑化していく時代でどのような天皇陛下になられるのか、一国民として期待しています。
後少しで、平成が終わる。
私達バブル入社組(池井戸潤っぽくてすみません)は、
🔰学生時代 昭和
🏢社会人 平成
🧓セカンドキャリア 令和
になります
人生100歳時代と考えると後50年
平均寿命まで後36年
健康寿命まであと21年
まだまだやれる事一杯‼️
令和の次の時代まで輝き続けるぞー