2019年 箱根駅伝 結果から学ぶこと

大の駅伝好き🎽

特に青山学院の大ファンです

スポーツは選手と監督、そしてそれに関わる方が一番努力し、苦労していると思っています

だから、ファンとしては

「本当にお疲れ様でした」そして

「ありがとう」

としか言葉をかける事は出来ない、と思っています

 

一方管理職として、この結果をどう見るか

となると少し違った見方になります

青山学院の原監督は

「進化を止めた時点で退化が始まる」

と、語っていました。

女性にありがちな行動は

人と違う事をする

それによる他からの批判への恐れて皆んなと同じ行動、言動をする

 

多分これは母親の影響が大きいのでは無いかと思っています

自分も母親も女性のため、男の子よりも同一視しやすい

小さい時、学校行事の時に、何かを買う時に母親から

「みんなはどうなの?」

「あなただけ違うと先生に怒られるよ」

「みんなと同じ物を買えば?」

きっと親は他人と違う事をして子どもがいじめのネタを作りはしないかと、心配をしての発言だと思います

今の学校でもそんな事があるかは、不明ですが

 

ただ社会に出たら人と違う視点を持ち、発言する事はとても勇気はいるが、ビジネスでは大切な事です

 

今、成功をしている人も、今と同じでは次は上手くいかないでしょう

この事は何回も私が経験しています

 不易流行、、、ふえきりゅうこう

松尾芭蕉が言った言葉です

変わらなければいけない事と、変えてはいけない事

まだまだ未熟な私は、この状況判断ができないのですが、

奇しくも原監督は

「プロセスは変えず、新しい事を取り入れたい」と語っていました

 

進化する事を恐れて、同じ事をしていたらそれは時代に取り残されます

女性の優秀な才能として

「感性」

が、あります

感性を高め、人と違う視点、発言をする事が

結果自分のブランド化に繋がるのだと思います

 

そんなに簡単なことではありませんが、まずはやってみる、事が大切ですよ

 

私がブログを始めたようにね〔笑〕